減量だけじゃない!ゼップバウンドの意義

有効性・安全性の解説も

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感染症ビジョナリーズ 感染症ビジョナリーズ

 「肥満症」を効能効果とする持続性GIP/GLP-1受容体作動薬チルゼパチド(商品名ゼップバウンド)が、今年(2025年)4月11日に発売された。同薬を製造販売する日本イーライリリーと田辺三菱製薬は4月17日に東京でプレスセミナーを開催。秋田大学大学院代謝・内分泌内科学講座糖尿病・内分泌内科教授の脇裕典氏と国家公務員共済組合連合会虎の門病院院長の門脇孝氏らが登壇し、同薬登場の意義や有効性・安全性について解説した(関連記事「〔ACC.25速報〕ゼップバウンド、CKDの有無を問わず肥満HFpEFに有効」)。

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