スタチン不耐へのPCSK9阻害薬の有用性を解説
エボロクマブの臨床試験を中心に
スタチンは動脈硬化性心血管疾患の予防に有効な半面、筋症状や肝障害などの有害事象により投与継続が困難な不耐例への対応が課題である。第57回日本動脈硬化学会(7月5~6日)では「スタチン不耐のアップデート:新規薬物療法の実際と病態解明へのアプローチ」と題するシンポジウムを設定。昭和医科大学内科学講座循環器内科学部門教授の木庭新治氏が、スタチン不耐例に推奨されるPCSK9阻害薬エボロクマブなどの臨床試験の結果を紹介し、有用性について解説した。(関連記事「アリロクマブ、複合的な脂質異常例に有用」)
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