日焼け止めスプレーで化学性肺炎を発症
半閉鎖空間で使用した場合のリスク
日本小児科学会は昨日(9月25日)、紫外線から肌を保護する日焼け止めスプレー(以下、UVスプレー)を過剰に吸入したことで化学性肺炎を発症したInjury Alert(傷害速報)を公表した。胸部X線写真で中葉から下葉にかけてすりガラス状陰影が認められ、翌日には呼吸症状は改善したものの、画像所見に変化がなかった。揮発性が高く、粘度が低い炭化水素を含む当該UVスプレーを半閉鎖空間で吸引した場合、気管支上皮障害やサーファクタントの破壊などを来す恐れがある。
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