【在宅活動】在宅訪問と窓口業務のバランス 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 在宅活動アドバイザーの1日のスケジュールを教えてください。 午前は調剤、午後は訪問しています 1日の業務がスムーズにできているのは、外来患者がほとんど来ないことが大きいと思います。薬局に来るのは常連の方ばかりで、前もって連絡をくれたり、留守にしていない時間に来てくれます。うちの薬局のシステムを理解してくださる患者さんに恵まれていることも、このスケジュールで1日を過ごすことができる理由だと思います。 午前は訪問、午後は調剤しています。 在宅処方箋の発行元の医師が午前中に訪問して、夕方頃から処方箋のFAXが来るので、それに合わせたスケジュールになっています。 午前、午後問わず訪問しています。 在宅訪問は薬剤師1名、事務員1名の2名1組で行っています。事務員に運転を任せ、移動時間を利用して報告書を作成したり、他職種に連絡を取ったりして長い移動時間を効率よく使うようにしています。患者宅では、事務員は私が計ったバイタルサインの値をメモしたり、助手の役割を担ってくれます。 決まったパターンはありません。 訪問医が1週間ほど余裕を持って処方箋を発行するため、変更調剤や新規契約の患者さんを優先して、薬局内の忙しさも見ながら訪問スケジュールを考えます。決まったパターンはありません。 [PharmaTribune 2014年5月掲載] 【前の記事】Q5 在宅訪問と窓口業務の違いは? 【次の記事】Q7 在宅訪問 移動時間はどのくらい? 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×