「高齢者の不眠にBZ系睡眠薬」の前に
関連GL踏まえた一般診療のポイントを押さえる
不眠を含む睡眠問題の頻度は加齢に伴い高まることが知られている。超高齢社会のわが国では,睡眠薬の7割超が高齢者に処方されている。しかし,ベンゾジアゼピン(BZ)系薬など一部の睡眠薬は高齢者の転倒や骨折,認知機能低下などのリスクを高めることが分かっている。「BZ系薬の主なユーザーである高齢者は,同時にその副作用や依存形成の高リスク者。このことを,不眠症治療のフロントラインに立つ全てのプライマリケア医に認識してほしい」−。以前から同薬の安易な処方に警鐘を鳴らしてきた国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所精神生理研究部部長の三島和夫氏はそう強調する。3月18日の世界睡眠デーを前に,同氏に最近の知見や関連ガイドライン(GL)を踏まえた一般診療のポイントについて聞いた。
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