快刀乱麻⑬厚労省の後出しじゃんけん?
オプジーボ薬価改定に見る恣意的運用
オプジーボ(一般名ニボルマブ)の問題は医師であれば知らない方はいないであろう。画期的な作用機序の分子標的薬(免疫チェックポイント阻害薬)であるが、なんといっても話題になったのは高額薬価で、しかも適応が悪性黒色腫だけであったものが非小細胞肺がんにも適応拡大されたために、診療報酬の薬剤費の増大から健康保険財政を悪化させ、健康保険の維持が困難になるとの議論が噴出した。このことを背景に厚生労働省は、今月(2017年2月)にオプジーボの薬価を50%引き下げた。しかし、現行の薬価算定の仕組みを考えると、ここまで大幅な引き下げが可能なのだろうか?
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