<第14回>高齢者の"めまい・ふらつき"をどう診るか(上) 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 82歳女性。高血圧で診療所へ通院中である。数年前から「歩くと"ふらつき"がある」という... 鑑別が難しく、患者QOLに大きく影響する疾患 日常診療で高齢者から"めまい・ふらつき"の訴えを聞くことがあります。"めまい・ふらつき"の原因が脳血管障害など重篤な病態であるのか、加齢に伴う生理的な範疇であるかを判断することは、医師にとって容易ではありません。一方、患者にとっては日常生活に影響する深刻な問題であり、「重篤な疾患が一定以上否定されれば安心」という側面だけでは捉えられません。 今回から2回にわたって高齢者の"めまい・ふらつき"をどう診るかについて考えます。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×