<5>EGFR陽性肺がんの"後治療"を考える 【解説】順天堂大学大学院呼吸器内科学・高遼氏 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 5年生存を目指すことが当たり前になろうとしている肺がん治療。上皮成長因子受容体(EGFR)遺伝子変異陽性の進行非小細胞肺がん(NSCLC)については、EGFRチロシンキナーゼ阻害薬(EGFR-TKI)の進化によるところが大きい。特に、第三世代となるオシメルチニブは有効性の高さと毒性の低さから、日本の臨床現場でも高い支持を集めつつある。順天堂大学大学院呼吸器内科学の高遼氏も同薬に魅力を感じる1人だが、同薬一辺倒の治療戦略には疑問を抱いている。焦点は"後治療"の在り方だ。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×