ザ・リッツ・カールトンが継承する 琉球の「迎恩」と最高峰のリゾートライフ

〔特別企画〕2021 luxe春号

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Ritz-Carlton 沖縄

美しい名護湾を望む沖縄有数のチャンピオンシップゴルフコースに囲まれた高台に建つザ・リッツ・カールトン沖縄。「沖縄の自然、文化、心」をテーマに琉球に伝わるおもてなしが随所で味わえる。
 日本が世界に誇るリゾートアイランド、沖縄。本島のほぼ中央に位置する自然豊かな名護市に、琉球のもてなし「迎恩」の心を継承した高級リゾート「ザ・リッツ・カールトン沖縄」はある。名護湾を望む高台で、極上のリゾートライフを体験してほしい。
沖縄の自然や文化を尊んだおもてなしの心に感動

 那覇市街の喧騒から離れ、クルマで約75分、沖縄本島北東部・名護市に到着する。ザ・リッツ・カールトン沖縄は青い空を背景に、琉球のシンボル"首里城"をイメージした白い城壁と赤瓦の屋根が映える。このホテル棟は沖縄の自然、文化、心をテーマとし、琉球に伝わるおもてなしの心"迎恩(けいおん)"を象徴している。

 ロビーを抜けて内庭(うなー)に足を向けると、このホテルの象徴とも言える「水を湛えた庭」がある。回遊性を重視した館内には、どこにいても水の流れを感じられるように、随所に水のアートを配置。ロビーから客室へ、そしてダイニングへと移動するたびに澄んだ水が創り出す水景が現れ、ゲストがリラックスできるよう工夫がされている。

ロビーの先に広がる「水を湛えた庭」。早朝の爽やかな空気や日中の心地よい潮風、夕暮れの茜色、夜のキャンドルの灯りとともに、水景を楽しめる。

 全97室の客室の中で特に注目したいのは45平方メートルの広さを誇る「カバナルーム」だ。ドア一つで隣接した屋外プールや、 29平方メートルもあるテラスのプライベートジェットバスでくつろぎの時間を過ごし、疲れたらそのままデイベッドでまどろむのもいい。さらに身体と心をほぐしに、スパ棟でオーシャンシェルマッサージを受けるのもオススメ。

カバナルームのテラスには、プライベートジェットバスやデイベッドを完備。屋外プールから直接アクセスできるので、思う存分ゆったりとした時間を過ごすことができる。

ホテルとは別のスパ棟はやんばるの深い森に囲まれている。沖縄産シークワーサーオイルやオーシャンシェルなどを使ったボディマッサージを受ければ、心身ともにリラックスした時間を味わえる。

 個性豊かな3つのダイニングでは、沖縄の新鮮な野菜やシーフードなどが堪能できる。

 かくして大海原に沈む遅い落日を見る頃には、都会で蓄積したストレスや疲労がすっきりと浄化されていることだろう。それこそが本当の贅沢であり、ザ・リッツ・カールトン沖縄が理想とするリゾートライフなのである。

名護湾が見渡せ、空との一体感が感じられる屋外プール。プールサイドにはザ・リッツ・カールトン沖縄オリジナルのフードトラックがあり、焼き立てのピザやパニーニなどが味わえる。

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Ritz-Carlton 沖縄

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