SMAⅠ~Ⅳ型を経口で治療できる時代に リスジプラム 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 脊髄性筋萎縮症(SMA)は進行性に筋力低下や筋萎縮を来す運動神経疾患で、難病に指定されている。病型によっては呼吸不全などで早期に死亡するケースもある中、1995年以降治療薬の開発が進み、SMA患者に治療の道が開かれた。現在、わが国で使用できるSMA治療薬は3剤あり、今年(2021年)発売されたリスジプラム(商品名エブリスディ)は初の経口薬である。3剤全ての国内臨床試験を担当した東京女子医科大学ゲノム診療科特任教授の齋藤加代子氏に、SMAの特徴やリスジプラムの有効性および安全性について聞いた。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×