赤ちゃんポストは進化して内密出産へ 慈恵病院・蓮田健理事長に聞く(前編) 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 熊本市の慈恵病院が運営する「こうのとりのゆりかご」。親が育てられない新生児の最後の命綱となる「赤ちゃんポスト」が、5月で開設15周年を迎えた。赤ちゃんの遺棄や殺人を防ぐ取り組みで、これまでに160余の生命を救ってきたが、今年(2022年)からは自宅や車内での危険な出産を防ぐため「内密出産」を導入した。内密出産にはどんな意義があり、実践面ではどんな苦労があるのか。また、日本で他の地域に赤ちゃんポストが広がらないのはなぜか。慈恵病院理事長の蓮田健氏に聞いた。(本インタビューは5月10日に行った) 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×