圧倒的に不利な立場の女性に寄り添う 慈恵病院・蓮田健理事長に聞く(後編) 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 熊本市の慈恵病院が運営する「こうのとりのゆりかご」は、日本唯一の赤ちゃんポストとして開設15周年を迎えたが、実は近年、預けられる赤ちゃんが減っている。その理由を探るため理事長の蓮田健氏とスタッフは、赤ちゃん遺棄事件訴訟の傍聴を始めた。見えてきたのは、「ゆりかご」にたどり着けず被告人となってしまった、圧倒的に弱い立場の女性たちだ。同氏は、「彼女らの孤立と生きづらさを知っている私たちこそ応援すべきではないか」と意見書を書くなどの活動を始めている。(本インタビューは5月10日に行った) 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×