フォーミュラリー作成・運用の実際は? 医師が知っておきたいフォーミュラリー② 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 前回は、国策としてのフォーミュラリーをめぐる議論や現状を紹介した。近年、フォーミュラリーが作成されるようになった背景には、後発医薬品(以降、後発品)やバイオシミラーの普及および使用の促進策としての経済性が挙げられる。しかし、本来医薬品の評価および選択は、経済性のみに基づくものではない。第2回では、浜松医科大学医学部附属病院(当院)における感染症治療薬の病院フォーミュラリーを例に挙げ、医薬品の適正使用や薬剤耐性(AMR)対策を支援する機能や意義について説明したい(関連記事「導入の機運高まるフォーミュラリーとは?」)。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×