今冬のインフルエンザ動向を「超」早読み 2022/23シーズンは流行が復活、コロナとの同時流行の可能性あり東北文化学園大学医療福祉学部抗感染症薬開発研究部門 特任教授/公益財団法人宮城県結核予防会 理事長 渡辺 彰 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ほぼ毎シーズン1,000万人を超えていた日本のインフルエンザ患者は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が出現したとたんに影を潜めた。2020/21シーズンの推定患者数はわずか1万4,000人にとどまり、2021/22シーズンも同様であった。懸念されていたCOVID-19とインフルエンザの同時流行もなかったが、インフルエンザがなぜ影を潜めたのかは、今もよく分からない。その理由を探りつつ、2022/23シーズンのインフルエンザの流行動向を早読みしてみた。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×