若い女性の感染者が急増 梅毒は感染症法の全数報告対象(5類感染症)である。2019年1月に届出様式が変更され、妊娠の有無、直近6カ月以内の性風俗産業の従事歴および利用歴の有無などが記載項目として追加されたことにより、感染経路がより明らかとなることが想定された。