2018年花粉動向①降雪の影響ある地域も 東北・北陸地方の多くでは観測できず 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 今年(2018年)も花粉の飛散が本格化するシーズンが到来した。NPO花粉情報協会では、毎年全国の観測地点で花粉の飛散状況を調査、集計、分析している。Medical Tribune編集部では、同協会が定義する初観測日(その年の1月1日以降にダーラム式測定法を用いて計測視野内で1個以上花粉が観測された日)、飛散開始日(同測定法で1cm2当たり1個以上の花粉が2日連続して観測された最初の日)、飛散状況などを随時お伝えしていく。同協会事務局長/元東邦大学薬学部教授の佐橋紀男氏によると、2月22日現在、複数の地点で初観測日を迎えているものの、東北・北陸地方などでは降雪の影響で観測できない地点も多いという。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×