院外心停止患者での高度気道確保の有効性

大阪大学大学院環境医学教室 北村哲久

  • Facebookでシェアする
  • Medical Tribune公式X Xでシェアする
  • Lineでシェアする
感染症ビジョナリーズ 感染症ビジョナリーズ

【編集部から】総務省消防庁の全国ウツタイン登録データベースを用い、成人の連続院外心停止患者を対象に、時間依存性傾向スコア連続マッチング解析法を使用して行われた大規模コホート研究の結果、電気ショック非適応例では高度気道確保施行が生存率の改善に関連することが示された(BMJ 2019年2月28日オンライン版)。今回の研究について、研究責任者で大阪大学大学院環境医学教室の北村哲久氏に解説してもらった。(関連記事:高度気道確保が生存率改善に関連

  • Facebookでシェアする
  • Medical Tribune公式X Xでシェアする
  • Lineでシェアする