【在宅活動】24時間対応-2 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする Q13.在宅患者さんへの時間外対応の頻度を教えてください 急変や看取りが多いので変動があり、何とも言えませんが、平均して月に2回程度だと思います。 時間外の電話は在宅活動としては年に3 ~4回といったところでしょうか。夜中に電話がかかってきた経験はまだ1度もありません。私共は、医療機関と相談して往診薬というのを決めております。ドクターが定期訪問や急変などで訪問した際に、必要となる薬を往診薬から1 ~2日分置いていきます。不足分があれば、その分の薬を薬局が後日持参して患者さんの状態を観察し、報告します。 年に1回か2回あったくらいだと思います。 当薬局で時間外の対応をしたのは、在宅活動3年間のうち1度だけです。 私が携帯を持つ回数が少ないのでほとんど対応をした経験はありません。管理薬剤師によると、よく電話をかけてくるのは特定の施設で、頻度は週に0 ~ 4回くらいです。内容は、飲ませ間違い、飲ませ忘れ、落としてしまった薬の対応についてなど、電話で済む質問が多いです。 時間外の電話は月に1回かかってくる程度です。主な内容は、飲み合わせ相談や飲み方の確認、服用錠数の確認程度ですので、電話で対応可能です。 夜遅く(22時)まで営業しているため、開局時間内での夜間対応はありますが、深夜の開局時間外対応はほとんどありません。年に1、2回電話相談はありますが、電話対応で済んでいます。 平日は電話対応で済むことがほとんどで、週0 ~3回くらいでしょうか。服用後の体調の変化や副作用の可能性かどうかとか、親の介護をしている家族の方からの残薬の相談、介護疲れや家族の愚痴などです。あとは、急配依頼や外来患者さんの対応の出動が月1~ 3回くらいです。 [PharmaTribune 2014年7月号掲載] 【前の記事】24時間対応ー1 【次の記事】24時間対応ー3 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×