遠隔心リハで心不全の再入院を防ぐ 株式会社リモハブ代表取締役・谷口達典氏に聞く 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 運動療法や生活習慣の改善などを通じ、心血管疾患患者の予後改善を図る心臓リハビリテーション(心リハ)。急性・慢性心不全(HF)、急性心筋梗塞(AMI)、急性冠症候群(ACS)などの再発予防における有効性が確立しているが、認知率、実施率ともに十分とは言えないなど、課題も多い。そこで注目を集めているのが、IoMT(Internet of Medical Things)を活用し、在宅で心リハを行うオンラインシステムだ。大阪大学循環器内科と共同でHF患者を対象とした遠隔心リハシステムの医師主導治験を実施中で、同システムの実用化を目指す医師で株式会社リモハブ代表取締役/大阪大学国際医工情報センターの谷口達典氏に話を聞いた。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×