骨粗鬆症リエゾンで描く健康寿命延伸の未来

JCHO東京新宿メディカルセンターの骨粗鬆症対策

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感染症ビジョナリーズ 感染症ビジョナリーズ

 超高齢化が進展する日本では、骨粗鬆症患者が約1,300万人に上る。骨量のピークは20歳前後であるため、成長期に形成された骨をいかに維持するかが骨粗鬆症予防の鍵となる。地域医療機能推進機構(JCHO)東京新宿メディカルセンターでは、骨粗鬆症リエゾンサービス(OLS)の始動や骨粗鬆症センターの開設など、多職種・多施設連携による骨粗鬆症対策に臨んでいる。その中心的役割を担う骨粗鬆症センターセンター長の正田修己氏に話を聞いた。

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