若者が楽しめる学術集会、若手に委ねて実現

日本ポイントオブケア超音波学会

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感染症ビジョナリーズ 感染症ビジョナリーズ

 今年(2023年)7月15~16日に、島根大学(出雲市)で第15回日本ポイントオブケア超音波(POCUS)学会が行われた。今回はコンベンション会社への委託を行わずに若手医師7人、医学生ボランティア30人とつくり上げたという。集客が難しいとされる地方開催にもかかわらず、実地参加・オンデマンド参加を合わせて医師270人、研修医36人と学生57人を含む約400人が参加し、盛況に終わった同学術集会の運営の舞台裏について、大会長を務めた隠岐広域連合立隠岐島前病院参与/島根大学病院総合診療医センター長の白石吉彦氏に聞いた(関連記事:やっぱり外来エコーって面白い)。

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