現役医師がリーマンショックで大損!

ちゅり男ってどんな人?

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〔編集部より〕 医師の給与水準は他業種と比べて高いとされるものの、税負担は大きく、児童手当などでは所得制限の対象になるなど家計の負担は小さくありません。また、年金支給額は減少傾向にあり、将来への不安から投資や節税などにより「お金を賢く増やす・守る」ことへの関心が高まっています。本連載では、医師であり個人投資家でもある「ちゅり男」氏が、忙しい医師でも簡単に実践できる資産形成術を紹介します。

 

 メディカルトリビューンの会員の皆様、はじめまして。私の本業は内科医ですが、副業として「Dr. ちゅり男」というハンドルネームでX(旧Twitter)やブログを通じて資産形成や投資術に関する情報発信をしています。

 2017年に開設したブログ「Dr. ちゅり男のインデックス投資」は累計2,600万PVを超え、医療関係者以外の方にも多数訪問いただいています。今年(2024年)3月に初の単行本『世界一やさしい投資信託・ETFの教科書 1年生』を発刊し、それをきっかけに今回メディカルトリビューンで医師向けの資産形成術の連載を担当させていただくことになりました。皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

ちゅり男

Dr.ちゅり男のインデックス投資」の運営者。本業は内科医。

インデックス投資を中心に投資初心者向け資産形成術を公開している。累計アクセス数は2,600万PV超、X(@churio777)フォロワー数は約4万人。2007年に元手100万円で日本の個別株投資を開始するものの、リーマンショックの影響で損失が拡大。2011年からインデックス投資中心に切り替え、その後は順調に資産を拡大。2024年6月時点で1.8億円超を運用する。著書『世界一やさしい投資信託・ETFの教科書1年生』『世界一やさしいお金の教科書 1年生』(ソーテック社)。

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