ALK-TKIアレクチニブ、術後補助療法でも著効
ALINA試験
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| 朝倉 啓介 氏 | 田中 希宇人 氏 | |
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〔編集部から〕肺がん領域で注目の最新論文について、複数のがん専門医の視点による解釈をご紹介する本企画。第16回は、New Engl J Med誌に掲載された、ALK融合遺伝子変異陽性の非小細胞肺がん(NSCLC)の術後補助療法におけるアレクチニブの有効性と安全性を検証した論文について、田中希宇人氏と慶應義塾大学呼吸器外科教授の朝倉啓介氏に解説いただきました。ぜひご一読ください。
【論文名】Alectinib in Resected ALK-Positive Non-Small-Cell Lung Cancer
ALK融合遺伝子変異陽性はNSCLCの4〜5%を占め、進行後に診断されやすく、50〜60%以上で脳転移が認められる。術後補助療法ではプラチナ製剤ベースの化学療法が推奨されているが、予後改善効果は十分ではない。そこで中国・Guangdong Lung Cancer InstituteのYi-Long Wu氏らは、ALK融合遺伝子変異陽性の切除不能な進行・再発NSCLCの一次治療で用いられる経口ALKチロシンキナーゼ阻害薬(TKI)アレクチニブについて、術後補助療法における有効性と安全性を検証する第Ⅲ相非盲検ランダム化比較試験ALINAを実施した。
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