CAR-T細胞療法ブレヤンジ、難治性濾胞性リンパ腫で一変承認を取得 ブリストル・マイヤーズ スクイブ 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ブリストル・マイヤーズ スクイブは、8月16日、キメラ抗原受容体発現T細胞(CAR-T細胞)製剤のリソカブタゲン マラルユーセル(商品名ブレヤンジ)について、再発または難治性の濾胞性リンパ腫(グレード1、2、3A)を対象とした適応追加承認を取得したと発表した。関連記事「CAR-T療法ブレヤンジ、大細胞型B細胞リンパ腫などで有効性示す」)。 今回の承認は、日本人を含む再発または難治性の低悪性度B細胞非ホジキンリンパ腫患者(グレード 1、2、3A の濾胞性リンパ腫患者を含む)を対象とした国際共同第Ⅱ相試験TRANSCEND FLの結果に基づく。今回の承認により全てのグレードの濾胞性リンパ腫が適応となり、高リスク例における二次治療としてのCAR-T療法の承認は世界初である。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×