指南⑩自院をどう宣伝?知っておきたいブランド戦略
地域住民との関わり方が鍵
今回は病医院における「ブランド」について解説したいと思います。
「ブランド(BRAND)」という言葉は、古ノルド語で「焼き印を付ける」という意味の「ブランドル(BRANDR)」が語源です。放牧している自分の牛が他人の家畜と紛れないよう「焼き印」を付けたことが始まりとされています。
その後、中世ヨーロッパのギルド(商業別の組合)では、商品の品質を保証し信用を得るための出所表示として「商標」の添付が義務付けられるようになりました。「ブランド」が、所有物を示すものから生産者を識別するものへと変化したのです。
現代社会では商品・サービスの選択肢が飛躍的に増加しましたが、同時に情報量も爆発的に増えたため、消費者にとっては判断が極めて難しくなりました。そのため消費者は商品・サービスの価値や信用性をブランドで判断するようになっており、その重要性はますます大きくなっています。
こうした傾向は医療界においても例外ではなく、ブランド戦略は競合との差別化を図り、患者に選ばれる病医院となるための重要な要素の1つといえます。
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