メポリズマブ、鼻茸を伴う成人慢性副鼻腔炎の適応取得 GSK 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする グラクソ・スミスクライン(GSK)は昨日(8月28日)、抗インターロイキン(IL)-5抗体メポリズマブ(商品名ヌーカラ皮下注100mgペン、100mgシリンジ)が、「成人における鼻茸を伴う慢性副鼻腔炎(既存治療で効果不十分な場合に限る)」にたいする追加承認を取得したと発表した。 今回の承認は、日本人を含む既存治療で効果不十分な鼻茸を伴う成人慢性副鼻腔炎患者を対象とした国際第Ⅲ相試験MERITおよび国際第Ⅲ相試験SYNAPSEの良好な結果に基づくもの「抗IL-5抗体メポリズマブ、成人の鼻茸を伴う慢性副鼻腔炎で適応追加申請」。日本において同薬は、6歳以上の小児および成人の気管支喘息(既存治療で喘息症状をコントロールできない難治患者に限る)、既存治療で効果不十分な成人の好酸球性多発血管炎性肉芽腫症に対して承認されており、3件目の適応追加となる。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×