オンコマインDx、EGFR遺伝子エクソン20挿入変異を有するNSCLCへの承認追加 サーモフィッシャーサイエンティフィック 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする サーモフィッシャーサイエンティフィック ジャパングループは昨日(9月11日)、コンパニオン診断システム「オンコマインDx Target Test マルチ CDxシステム」について、非小細胞肺がん(NSCLC)を対象としたEGFR遺伝子エクソン20挿入変異に対するコンパニオン診断システムとして、今年(2024年)9月9日付で追加承認を取得したと発表した。(関連記事「オンコマインDx、NSCLCへのロルラチニブ・ダコミチニブのCDxとして適応拡大承認」) 今回の追加承認は、ヤンセンファーマが昨年11月17日にEGFR/MET二重特異性抗体amivantamabについて、EGFRエクソン20挿入変異を有する手術不能または再発NSCLCに対する化学療法との併用療法についての承認申請を行ったことを受けたもの(関連記事「二重特異性抗体amivantamab、非小細胞肺がんを対象に承認申請」)。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×