リスジプラム、未発症の脊髄性筋萎縮症の適応拡大と生後2カ月未満患者への用法用量追加の承認取得 中外製薬 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 中外製薬は9月24日、脊髄性筋萎縮症(SMA)治療薬リスジプラム(商品名エブリスディドライシロップ60mg)について、遺伝子検査により発症が予測される脊髄性筋萎縮症(SMA:spinal muscular atrophy)に対する適応拡大および生後2カ月未満の患者に対する用法・用量追加が承認されたと発表した(関連記事「リスジプラム、未発症SMAへの適応拡大と生後2カ月未満児への用法用量追加を申請」)。 同薬はSMAに対し2019年3月に厚生労働省から希少疾病用医薬品の指定を受けており、今回の適応拡大および用法・用量の追加は優先審査のもと承認された。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×