EV+ペムブロ、進行尿路上皮がん一次治療での適応追加承認取得 アステラス製薬、MSD 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする アステラス製薬とMSDは昨日(9月24日)、アステラス製薬が米・ファイザーと共同開発を進めている抗体-薬物複合体エンホルツマブ ベドチン(商品名パドセブ)と、MSDの抗PD-1抗体ペムブロリズマブ(商品名キイトルーダ)との併用療法について、根治切除不能な尿路上皮がんに対する一次治療として適応追加承認を取得したと発表した(関連記事「EV+ペムブロ、進行尿路上皮がん一次治療での適応追加を申請」) 同併用療法は、根治切除不能な尿路上皮がんに対する一次治療として標準治療である白金製剤を含む化学療法に代わる、日本で最初の治療選択肢となる。米国で昨年(2023年)12月に承認を取得しているほか、今年(2024年)8月には欧州でも承認を取得していた(関連記事「進行性尿路上皮がん患者の一次治療を対象とした抗体-薬物複合体と抗PD-1抗体併用療法が欧州で承認取得」)。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×