新機序の緑内障・高眼圧症治療薬セペタプロストが承認申請 参天製薬 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 参天製薬は昨日(9月26日)、FP受容体/EP3受容体二重作動薬セペタプロスト(開発コードSTN1012600)について、緑内障・高眼圧症治療薬として国内製造販売承認を申請したと発表した。 同薬は、眼圧下降薬としては新機序のプロスタグランジン誘導体製剤で、有効成分としてセペタプロストを0.002%含有する。 今回の申請は国内第Ⅲ相試験に基づくもので、セペタプロストは緑内障治療の第一選択薬である0.005%ラタノプロスト点眼液に対する非劣性を示し、安全性に関しても重篤な副作用は認められなかった。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×