ウゴービ、肝線維化とMASHを改善
ノボ ノルディスクファーマ
ノボ ノルディスクファーマは11月8日、中等度~高度の肝線維化(ステージ2/3)および代謝機能障害関連脂肪肝炎(MASH)を有する成人を対象とした第Ⅲ相二重盲検プラセボ対照ランダム化比較試験ESSENCEのパート1において、GLP-1受容体作動薬セマグルチド(商品名ウゴービ)の72週投与によりMASHの悪化を伴わない肝線維化の改善および、肝線維化の悪化を伴わないMASHの消失が認められたと発表した(関連記事「GLP-1薬への切替えで肝脂肪化・線維化改善」)。
ESSENCE試験のパート1ではランダム化された最初の800例を対象に、標準治療へのセマグルチド2.4mg週1回投与の上乗せが肝臓の組織学的所見に及ぼす効果を評価した。72週時におけるMASHの悪化を伴わない肝線維化改善例は、プラセボ群の22.5%に対しセマグルチド群では37.0%、肝線維化の悪化を伴わないMASH消失例はそれぞれ34.1%、62.9%だった。
同薬の安全性と忍容性プロファイルは良好で、これまでの試験結果と一貫していた。同試験はパート2が継続中で、2029年に結果が得られる予定である。
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