テゼペルマブ、鼻茸を伴う慢性副鼻腔炎対象の第Ⅲ相で共主要評価項目達成 アストラゼネカ 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする アストラゼネカは11月15日までに、ヒト抗TSLPモノクローナル抗体テゼペルマブ(商品名テゼスパイア)について、鼻茸を伴う慢性副鼻腔炎を対象とした第Ⅲ相WAYPOINT試験の結果を報告。共主要評価項目である鼻茸サイズの縮小および鼻閉の軽減を達成したと発表した。(関連記事「テゼペルマブ、重症喘息治療薬として国内承認」) 同薬は、上皮サイトカインである胸腺間質性リンパ球新生因子(TSLP)を標的とするファーストインクラスのヒト型モノクローナル抗体で、アムジェンとの提携によりアストラゼネカが開発。同試験における安全性プロファイルおよび忍容性は、既報のプロファイルと一致していた。詳細な結果は、今後の医学学会で発表予定とのこと。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×