救急医療にAI活用、法的責任が課題

安全性を担保した上で人手不足の解消に期待

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感染症ビジョナリーズ 感染症ビジョナリーズ

 人工知能(AI)の進歩は目覚ましく、救急医療の分野でも診断を支援するソフトウェアが次々に登場するなど、AI医療機器の活用が進められている。人手不足の解消が期待される一方、法的責任に関する議論は早急に解決すべき課題であり、安全性の担保も求められる。日本医科大学大学院救急医学分野教授の横堀將司氏をゲストに迎え、浜松医科大学教授の大磯義一郎氏とともに、救急医療におけるAIの活用や今後の展望について聞いた。

動画(YouTube)

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