ベネトクラクス、未治療の慢性リンパ性白血病で一変申請 アッヴイ 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする アッヴイは本日(12月20日)、経口B細胞性リンパ腫(BCL)-2阻害薬ベネトクラクス(商品名ベネクレクスタ)について、未治療の慢性リンパ性白血病〔CLL、小リンパ球性リンパ腫(SLL)を含む〕に対する承認事項一部変更承認を行ったと発表した。(関連記事「ベネトクラクス単剤が慢性リンパ性白血病に有効」) 同薬は2019年9月に再発または難治性のCLL(SLLを含む)、21年3月に急性骨髄性白血病(AML)の治療薬として承認を取得。今年(2024年)7月には再発または難治性のマントル細胞リンパ腫(MLC)に対する承認事項一部変更承認を申請している(関連記事「ベネトクラクス、マントル細胞リンパ腫で適応追加承認を申請」)。 今回の申請は、未治療のCLLおよびSLL患者を対象とする国内第Ⅱ相試験M20-353、海外第Ⅲ相試験BO25323、CLL3011などの結果に基づくもの。国内では未治療CLL/SLLに対する一次治療薬は限られており、アンメットニーズの解決が期待される。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×