ヒフデュラが慢性炎症性脱髄性多発根神経炎の一変承認取得 アルジェニクスジャパン 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする アルジェニクスジャパンは本日(12月27日)、抗胎児性Fc受容体(FcRn)抗体フラグメント・ヒアルロン酸分解酵素配合剤エフガルチギモド アルファ・ボルヒアルロニターゼ アルファ配合皮下注製剤(商品名ヒフデュラ配合皮下注、以下、エフガルチギモド配合皮下注)について、慢性炎症性脱髄性多発根神経炎(CIDP)に対する製造販売承認事項一部変更承認を取得したと発表した。(関連記事「FcRn阻害薬エフガルチギモドの実力」) 同薬は、国内では全身型重症筋無力症(ステロイド薬またはステロイド以外の免疫抑制薬が十分に奏効しない場合に限る)を効能効果として1月18日に承認、4月17日に発売された(関連記事「アルジェニクスジャパン、全身型重症筋無力症治療薬ヒフデュラを発売」)。 今回の承認追加は、CIDPに対する有効性と安全性を評価したADHERE試験および継続試験に基づくもの。エフガルチギモド配合皮下注投与により、運動機能、生活動作、筋力の改善を含む臨床症状の改善、長期的に臨床的悪化(再発)のリスク低減が示され、安全性に大きな懸念は認められなかった。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×