オシメルチニブ、切除不能なEGFR遺伝子変異陽性肺がんを対象にEUが承認 アストラゼネカ 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする アストラゼネカは1月8日までに、プラチナ製剤ベースの化学放射線療法(CRT)で治療中または治療後に病勢進行しなかった、エクソン19欠失型またはエクソン21点突然変異が確認された局所進行・切除不能の上皮成長因子受容体(EGFR)遺伝子変異陽性非小細胞肺がん(NSCLC)の成人患者に対する治療薬として、オシメルチニブ(商品名タグリッソ)が欧州連合(EU)に承認されたと発表した(関連記事「オシメルチニブ、切除不能なEGFR遺伝子変異陽性肺がんを対象にCHMPが承認勧告」)。 今回の承認は、欧州医薬品庁(EMA)の欧州医薬品評価委員会(CHMP)が、N Engl J Med(2024; 391: 585-597)に掲載された第Ⅲ相臨床試験LAURAの結果に基づき、肯定的な見解を示したことに基づく。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×