加齢黄斑変性治療薬のIZERVAY、日本で承認申請 アステラス製薬 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする アステラス製薬は昨日(2月5日)、地図状萎縮(GA)を伴う加齢黄斑変性(AMD)の治療薬avacincaptad pegol(商品名IZERVAY)硝子体内注射液について、日本で条件付き承認制度に基づく製造販売承認申請を行ったと発表した(関連記事「加齢黄斑変性治療薬のIZERVAY、FDAが一部変更再申請を受理」)。 今回の申請は、GAを伴うAMD患者を対象に、毎月同薬2mgを硝子体内投与し、安全性と有効性を評価した2つのピボタル試験(GATHER1、2)を含む海外臨床試験成績の結果に基づく。GATHER1、2のデータは、同薬がGAの進行速度を抑制し、良好な安全性プロファイルを有することを示している。 また両試験において、GAの進行速度の抑制効果は2年間にわたって持続することが確認された。 同薬が承認された場合、GAを伴うAMDに対して、日本でファーストインクラスの治療薬となる可能性がある。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×