Linzagolix、子宮筋腫を適応症として承認申請 キッセイ薬品 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする キッセイ薬品は昨日(2月26日)、ゴナドトロピン放出ホルモン(GnRH)アンタゴニストLinzagolix(国内開発番号KLH-2109)について、子宮筋腫を適応症として製造販売承認申請を行ったと発表した。 今回の申請は、子宮筋腫を対象とした国内第Ⅲ相試験KLH2301およびKLH2302の結果に基づくもの。 同薬は、経口投与が可能なGnRHアンタゴニストで、性腺刺激ホルモンであるゴナドトロピンの分泌を抑制することで卵巣におけるエストロゲン産生を低下させ、子宮筋腫患者の出血症状および疼痛症状を改善する。 既に欧州では、昨年(2024年)9月に技術導出先である英・セラメックス社が子宮筋腫を適応症として発売。同年11月には欧州医薬品庁(EMA)から子宮内膜症の適応追加を取得している。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×