Taletrectinib、ROS1融合遺伝子陽性の切除不能な進行・再発のNSCLCで申請 日本化薬 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 日本化薬は本日(3月3日)、ROS1阻害薬taletrectinib(開発コードAB-106/DS-6051b)について、ROS1融合遺伝子陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺がん(NSCLC)を適応として承認申請を行ったと発表した。 同薬は米・Nuvation Bio Incが開発した新規経口ROS1阻害薬。今回の申請は、ROS1融合遺伝子陽性のNSCLCを対象とした国際第Ⅱ相臨床試験TRUST-Ⅱの結果などに基づくもの。昨年(2024年)11月に厚生労働省から希少疾病用医薬品の指定を得ており、優先審査・優先相談に該当すると判断されている。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×