エンハーツ、HER2陽性胃がんの二次治療で好成績
第一三共
第一三共は本日(3月4日)、抗HER2抗体薬物複合体トラスツズマブ デルクステカン(T-Dxd、商品名エンハーツ)について、HER2陽性の胃がんまたは胃食道接合部腺がん患者における二次治療の有効性と安全性を検討した国際第Ⅲ相臨床試験DESTINY-Gastric04の中間解析で、主要評価項目を達成したと発表した。(関連記事「進行胃がんへのT-DXd、4カ月時の間質性肺疾患は約5%」)
同試験では、HER2陽性の治癒切除不能な進行・再発胃がんまたは胃食道接合部腺がん患者494例を対象に、トラスツズマブ デルクステカンの二次治療としての有効性と安全性を、現在の標準的な二次治療であるラムシルマブ+パクリタキセル併用療法と比較検討。中間解析の結果、主要評価項目とした全生存について、ラムシルマブ+パクリタキセル併用療法群に比べ、トラスツズマブ デルクステカン群で統計学的に有意かつ臨床的に意義のある改善が示された。安全性について、新たな懸念は認められなかった。
同社は今回の結果に基づき、同薬におけるHER2陽性胃がん二次治療の承認に向け、各規制当局と協議していく意向だという。
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