原発性光受容体疾患への細胞治療、FDAがファストトラックに指定
バイエル薬品
バイエル薬品とBlueRock Therapeutics社は昨日(3月4日)までに、原発性光受容体疾患の治療を目的とした人工多能性幹細胞(iPS細胞)由来の細胞治療の候補OpCT-001が米食品医薬品局(FDA)のファストトラック指定を受けたと発表した。
原発性光受容体疾患は網膜色素変性症や錐体桿体ジストロフィーを含む遺伝性網膜疾患の一種で、網膜の光受容体細胞の構造と機能に影響を及ぼし、小児から成人まで不可逆的な視力喪失を引き起こす。同製品は、原発性光受容体疾患を対象として臨床試験が行われる初のiPS細胞由来の細胞治療用製品で、網膜の変性した細胞を機能的な細胞に置き換えることにより視力の回復を目指す。
FDAのファストトラック指定は、重篤な疾患やアンメットメディカルニーズに対応する医薬品候補の開発と審査を促進することを目的としている。
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