ネシツムマブ、国内第Ⅱ相試験における食道がんコホートを開始
日本化薬
日本化薬は本日(3月10日)、IgG1ヒト型抗上皮成長因子受容体(EGFR)モノクローナル抗体ネシツムマブ(商品名ポートラーザ)について、がん薬物療法後に増悪したEGFR遺伝子増幅陽性の切除不能な進行または再発の食道がんおよび胃がんを対象とした国内第Ⅱ相試験において、食道がんコホートを開始したと発表した。(関連記事「進行扁平上皮NSCLCへのnecitumumab」)
同試験は、血液検体を用いたがん遺伝子パネル検査によりEGFR増幅陽性と判定された食道がんおよび胃がん患者を対象にネシツムマブの有効性と安全性を評価する単群試験。EGFR増幅陽性の固形がん(食道・胃・小腸・乳腺・尿路上皮がん)を対象とした第Ⅱ相試験WJOG15021Mの結果に基づき計画された。
ネシツムマブはヒトEGFR(HER1)に結合し、EGFRを介したシグナル伝達を阻害することで腫瘍の増殖を抑制。国内では2019年6月に「切除不能な進行・再発の扁平上皮非小細胞肺がん」の適応で承認を取得している。
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