ブレクスピプラゾール、欧州で青年期統合失調症の適応を拡大 大塚製薬 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 大塚製薬は昨日(3月13日)、抗精神病薬ブレクスピプラゾール(商品名レキサルティ)について欧州委員会(EC)から青年期(13~17歳)の統合失調症に対する適応承認を取得したと発表した。成人での適応は2018年に欧州で取得した。 今回の適応拡大は、青年期の統合失調症患者を対象とした試験結果に基づいており、プラセボ群に比べてブレクスピプラゾール2~4mg/日投与群でPositive and Negative Syndrome Scale(PANSS)の合計スコアで評価した統合失調症の症状が有意に改善していた(関連記事「ブレクスピプラゾール、認知症に伴う症状で国内初の効能を追加取得」)。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×