EGFR変異検出キット、アミバンタマブ+ラゼルチニブに対する一変承認 ロシュ・ダイアグノスティックス 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ロシュ・ダイアグノスティックスは昨日(3月27日)、コンパニオン診断薬(商品名コバスEGFR変異検出キット v2.0)について、上皮成長因子受容体(EGFR)/間葉上皮転換因子(MET)二重特異性抗体アミバンタマブと経口第三世代EGFRチロシンキナーゼ阻害薬(EGFR-TKI)ラゼルチニブの併用療法に対する診断薬として、3月19日に一部変更承認を取得したと発表した。(関連記事「アミバンタマブ+ラゼルチニブ、EGFR陽性進行NSCLCの一次治療で承認」) 同キットはリアルタイムPCR法を測定原理とし、非小細胞肺がん患者由来の組織検体/血漿検体を用いてゲノムDNA中のEGFR変異を検出するもの。既にEGFR-TKIのうち、ゲフィチニブ、エルロチニブ、アファチニブ、オシメルチニブ、ダコミチニブのコンパニオン診断薬として承認されている。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×