IgA腎症治療薬sibeprenlimab、FDAに生物学的製剤承認申請を提出 大塚製薬 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 大塚製薬は3月28日、新規増殖誘導リガンド(APRIL)抗体薬sibeprenlimabについて、成人IgA腎症の治療薬としての生物学的製剤承認申請(Biologic License Application;BLA)を米国食品医薬品局(FDA)に提出したと発表した。同薬は第Ⅱ相試験ENVIVONの結果を受け、FDAからブレークスルーセラピー指定を取得している(関連記事「IgA腎症への新規APRIL抗体薬、P3で好結果」)。 今回の申請はENVIVONと第Ⅲ相多施設共同二重盲検プラセボ対照ランダム化比較試験VISIONARYの結果に基づいており、同社にとって初のBLA申請となる。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×