デュルバルマブを含む周術期レジメン、限局型非小細胞肺がんの治療薬として欧州で承認取得 アストラゼネカ 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする アストラゼネカは4月11日までに、抗PD-L1抗体デュルバルマブ(商品名イミフィンジ)と化学療法の併用療法について、再発リスクが高く上皮成長因子受容体(EGFR)遺伝子変異またはALK融合遺伝子が確認されていない切除可能な非小細胞肺がん(NSCLC)の成人患者に対する治療薬として欧州連合(EU)の承認を取得したと発表した。 今回の承認は、第Ⅲ相試験AEGEANの結果に基づくもの(関連記事「デュルバルマブを含む周術期レジメン、限局型非小細胞肺がんの治療薬として欧州で承認勧告」)。既に米国、中国をはじめ数カ国においてこの適応症で承認されており、日本でも審査中である。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×