米でgepotidacin承認、単純性尿路感染症に30年ぶりの新機序薬 GSK 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする グラクソ・スミスクライン(GSK)は昨日(4月14日)、新規作用機序を有する経口抗菌薬gepotidacinについて、成人女性(40kg以上)および青年期女性(12歳以上、40kg以上)の単純性尿路感染症(uUTI)を適応に米食品医薬品局(FDA)から承認を取得したと発表した(関連記事「新機序経口抗菌薬gepotidacin、FDAが成人・青年期女性の単純性尿路感染症治療薬として申請受理」)。 今回の承認は、成人(40kg以上)および青年期(12歳以上、40kg以上)のuUTI女性患者を対象に、現在の主要な標準治療薬の1つであるニトロフラントイン(日本では承認されているが、現在販売中止)に対する非劣性を示した2件の第Ⅲ相試験(EAGLE-2およびEAGLE-3)の良好な結果に基づくもの。 米国での販売開始は、2025年下半期を予定しているという。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×