小細胞肺がん治療薬タルラタマブを日本で発売 アムジェン 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする アムジェンは昨日(4月16日)、がん化学療法後に増悪した小細胞肺がん治療薬としてデルタ様リガンド(DLL)3を標的とする二重特異性T細胞誘導(BiTE)分子製剤タルラタマブ(商品名イムデトラ点滴静注用1mg・10mg)の販売を開始したと発表した(関連記事「タルラタマブ、がん化学療法後に増悪した小細胞肺がんで承認取得 」)。 同薬は、昨年(2024年)2月9日付で厚生労働省から希少疾病用医薬品の指定を受けていた。また、同年5月には米国で優先審査(Priority Review)に基づき米食品医薬品局(FDA)の承認を取得。今年4月現在、カナダ、ブラジル、イスラエル、香港、英国、湾でも承認されている。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×