近視進行抑制の点眼薬、国内第Ⅱ相試験が開始 ロート製薬、坪田ラボ 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ロート製薬と坪田ラボは昨日(4月17日)、近視進行抑制を目指して開発中の点眼薬(ロート製薬の開発コードROH-001、坪田ラボの開発コードTLM-003)について、眼科領域の治療薬として国内第Ⅱ相試験を開始したと発表した。 近年、スマートフォンの普及、デジタル機器への接触頻度が増加するなど、さまざまな生活習慣の変化が見られる中、若年層の近視が深刻な社会課題となっており、2050年には世界人口の約50%(約50億人)が近視になると予測されている。 同点眼薬は強膜菲薄化の抑制を介して眼軸長の伸長を抑え、近視進行を抑制する効果が期待される。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×