不活化コロナワクチン、小児第Ⅲ相試験で対応株変更 Meiji Seikaファルマ、KMバイオロジクス 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする Meiji SeikaファルマとKMバイオロジクスは4月18日、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対する不活化ワクチン(KD-4141)の有効性を検証する国内小児第Ⅲ相臨床試験(発症予防効果検証試験)について、対応する変異株をオミクロン株XBB.1.5系統からJN.1系統に変更したと発表した。同日以降、新規被験者に対しJN.1系統対応のワクチン接種を行うという。 なお、同試験は昨年(2023年)12月に生後6カ月以上13歳未満の健康児を対象に開始されており、目標登録者数は約3,400人〔KD-414群(XBB1.5とJN.1の合算)とプラセボ群で各1,700人〕。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×